使い捨てTENGAを繰り返し再利用するやり方は?
TENGAカップを何度も使い回してコスパを良くしたい!
TENGAと言えば、一回限りの使い捨て高級オナホというイメージが強いのではないでしょうか?
ですが、そのTENGAを何度も繰り返し再利用する方法があるんです!
あの気持ちいいTENGAを何度も再利用できれば、毎日のオナニーが捗ることは間違いありませんね。
この記事では、使い捨てTENGAを再利用する方法についてどこよりも詳しく解説しています。
※使い捨てTENGAの再利用についてはメーカーから推奨されていないので、完全自己責任でお願いします。
使い捨てのTENGAは再利用できるのか?
TENGAと言えばオナニストの間では知らない人が居ないほどの知名度を誇るオナホールです。
そのTENGAですが、何度も繰り返して使う事は出来るのか?と一度は考えた事があるのではないでしょうか?
基本的に使い捨てのTENGAですが、一回限りの使い捨てで使うとコスパがめちゃくちゃ悪いですよね。
出来ればTENGAを再利用して何度も使いたい!という方のために、TENGAの再利用について解説しています。
使い切り商品と記載されている
上記でも触れましたが、基本的にTENGAは一度きりの使いきりオナホなので、繰り返し使う事は推奨されていません。
TENGAの側面に記載されている商品説明欄にも使いきり商品と記載されています。
とは言えメーカーから再利用での使用を推奨されていないだけなので、使いきり商品ですが何度も繰り返し使う事は可能。
その場合は完全に自己責任となってしまいますので、衛生面での対策が必要になってきます。
繰り返し使ってるユーザーも一部いる
そもそもTENGAに限らず、使い捨てオナホの再利用は推奨されていませんが、繰り返し利用しているというユーザーも一定数存在します。
実際にツイッター等のSNSには、洗って何度も繰り返して使っているというツイートを確認出来ます。
上記のユーザーはカップ型のTENGAを使用後に分解し、洗って繰り返し使っているとの事。
使用後に入念に洗うことで、ある程度は繰り返し使えると報告しているのが分かりますね。
衛生面上のリスクは多少なりともありますが、少なくともTENGAの再利用は可能だという事は分かって頂けたのではないでしょうか?
使い捨てTENGAを再利用するメリットとデメリット
続いては使い捨てTENGAを再利用するメリットとデメリットを解説していきます。
メリットとデメリットですが、何となく想像できる結果となりました。
繰り返し利用を目的としたTENGAもあるので、下記を参考にしつつ再利用するかどうかを検討してみると良いです。
メリット:コスパが良くなる
まずメリットですが、圧倒的にコスパが良くなるという事です。
通常、使いきりのカップ型TENGAの1射精あたりのコスパは約1000円。
これを繰り返し利用して10回抜くことが出来たなら、1射精あたりのコスパは10分の1になる計算です。
流石にヴァージンループのような安価かつ、繰り返し利用を主としたコスパ最強オナホには敵いません。
それでも繰り返し再利用すれば、一回当たりのコスパが向上するというのがメリットになります。
デメリット:圧倒的に不衛生
反対にデメリットですが、圧倒的に不衛生という点です。
TENGAの内部構造は複雑で、特別仕様のゲル素材を使っているため、洗っても完全に汚れは落ちない構造になっています。
またカップ型のTENGAだと外部素材がプラスティックとなっているので、完全に奥まで指が届きません。
射精した精子を完全に掻きだすことが出来なければ、尿道炎などのリスクが伴いますよね。
構造上、しっかりと中まで洗えず、かつ洗っても汚れが完全に落ちないので衛生面の不安が残るのがデメリットとなります。
使い捨てTENGAを再利用する方法
では具体的に使い捨てTENGAを再利用する方法を解説していきましょう。
下記で定番のTENGAカップを例に説明していくので、参考にどうぞ!
使い捨てTENGAを再利用する具体的な方法は、次の通りです。
- コンドームを付けて使う
- 2回目以降は別売りのローションを使う
- 中身のゲル素材を取り出して洗う
順番に解説していきますね!
コンドームを付けて使う
使い捨てTENGAを再利用するためにはまず、初めからコンドームを付けて利用するのがおすすめです。
コンドームを装着して使い捨てTENGAを使えば精液が内部に漏れないので、清潔に使う事が出来ますよね。
また性病予防にもなり、毎回洗浄の負担が無くなるので手間的にも役立ちます。
多少感度は落ちますが、それでも気持ち良い事には変わりないので、再利用を考えている方はコンドームを付けて使用しましょう。
2回目以降は別売りのローションを使う
2回目以降使用する場合は、別売りのローションを注入しつつ使いましょう。
使い捨てTENGAカップは使用後に蓋を閉める事が出来るので、2回目以降もそのまま使えるのでは?と思ってしまいますよね。
ですがローションは一度使ったら酸化し、また想像以上に内部から無くなっています。
そのままの状態で使うとゲル素材との摩擦が強くなるので、内部が削れて破損リスクが高くなるでしょう。
ローションは一回分しか付いていないので、二回目以降に使用する場合は滑りが悪くならないように別売りのローションを使うのがおすすめです!
中身のゲル素材を取り出して洗う
分解して洗う事自体は可能となっているので、気になったら内部素材を取り出して洗浄してみましょう。
ですが複雑な構造ゆえに時間が掛かり、かつ初めからコンドームを付けて再利用するつもりなら、かえって内部にダメージを与える事になってしまいます。
また洗浄後に手に残っている雑菌が侵入してしまい、内部で繁殖するリスクも考えると、あまりおすすめはしません。
しかし、コンドーム不使用で繰り返し使いたい方はこの工程は必須となるので、その場合は必ず洗浄するようにしてくださいね!
再利用しやすい使い捨てTENGAはどれ?
今度は再利用しやすい使い捨てTENGAについて紹介します!
結論からお伝えすると、再利用しやすい使い捨てTENGAは、ズバリEGGタイプです。
EGGタイプの使い捨てTENGAは分解する必要が無く、洗いやすいのが特徴。
サイズも小型で奥まで指で洗いやすく、また適度に伸縮性や耐久性があるので繰り返し利用に最適です。
TENGAカップと比べると気持ち良さやバキューム力が落ちるのは致し方ありませんが、使い捨てTENGAを再利用したい場合は、EGGタイプがおすすめです!
TENGAで再利用と気持ちよさを求めるならホールタイプ一択
ここまで散々使い捨てTENGAの再利用方法を紹介してきましたが、そもそもTENGAにも再利用を前提としたホールタイプのオナホが存在します。
TENGAのホールタイプはフリップ式を採用しているので、洗浄する際に洗いやすいのが特徴です。
値段は5000円〜と少し高くなりますが、最低でも50回以上は使えるのでコスパも抜群。
フリップホールやフリップゼロなどは多数のユーザーから高い評価を得ているので、繰り返し利用を目的としたTENGAの購入ならおすすめです!
まとめ
使い捨てTENGAを再利用する方法を解説してみました。
一回限りのオナニーに毎回1000円近く出すのは…と悩んでいた方からすれば、参考になったのではないでしょうか?
コンドームを利用したり、中のゲル素材を取り出して洗ったりすることで、何度も繰り返し利用する事が出来るようになります。
ですが、基本的に使い捨てTENGAの再利用は、メーカーも衛生面の観点から推奨してはいません。
あくまでも、使い捨てTENGAの再利用は完全に自己責任でお願いしますね!