オナホの構造が多すぎて良く分からない…
内部構造の具体的な特徴と違いを教えて欲しい!
オナホの内部構造は多数あり、組み合わせの数だけオナホが存在します。
構造の違いがわかるとオナホを選びやすくなります。
そこで今回はオナホの内部構造が一目でわかるように表を使って詳しく解説します!
これから自分に合ったオナホ選びをする際の基準にもなるので、ぜひ参考にしてみて下さい!
オナホの内部構造は6タイプ
オナホの内部構造を表にしてみました。
オナホの内部構造は次の6タイプです。
オナホの内部構造 | メリット | デメリット | 挿入感 |
---|---|---|---|
貫通タイプ | 掃除がしやすい | バキュームができない | 開放的な挿入感 |
ストレートタイプ | 他と比べて構造を敏感に捉えられる | 単調な刺激になりがち | オードソックスな挿入感 |
スパイラルタイプ | 回転させると刺激が複雑に変化 | 回転させないと刺激は微妙 | 適度なゾリゾリ感 |
無次元加工タイプ | うねうね感がペニスを程よく刺激 | 乾きにくい・洗いにくい | 膣内をかき分ける挿入感 |
二重構造タイプ | 膣圧と挿入感がリアル寄り | 二層部分が剥がれやすい | リアルな膣圧と挿入感 |
クリアタイプ | 挿入しているところが見える | 刺激的なメリットはない | オードソックスな挿入感 |
内部構造が違うと、同じ形状のオナホでも使用感が全く異なってきます。
内部構造で極端に値段が変化するわけではないので、単純に好みで選ぶと良いでしょう。
まだ使ったことが無い内部構造のオナホを積極的に試して、どれが自分に合っている刺激なのかを見極めると、お気に入りの一本を効率的に探せるのでおすすめです。
オナホの構造6タイプの魅力や使用感
下記では上記の表を元に、内部構造ごとの特徴を更に深堀して解説していきます。
自分好みの内部構造を持つオナホを探していく際の参考にどうぞ。
貫通タイプ
貫通しているので掃除がしやすく、また値段も手ごろなのが多いです。
貫通タイプなので射精後は思いっきり精子が飛び散りますが、お風呂場で気持ち良く射精したい場合はピッタリでしょう。
バキューム感を得る事は出来ませんが、その場合は微貫通タイプを購入し、穴をふさいでオナニーするとバキュームも楽しめるのでおすすめです。
ストレートタイプ
内部構造が直線、または直線に近いタイプです。
内部が直線形なので、安定したオナニーが出来、刺激を強く捉える事が出来るのが特徴。
やや単調な刺激に感じる事もありますが、握り方で多少変化するので、即抜きしたい場合などにおすすめ出来ます。
スパイラルタイプ
内部構造が斜めにねじれているタイプです。
内部がねじれていることによって、オナホを回転させて使う事で違う刺激が発生するようになります。
軸ズレが起きる場合もありますが、適度な固さがあるタイプが多いので、ストレートタイプの刺激に飽きた人におすすめです。
無次元加工タイプ
多数の角度から内部が刻まれていて、膣内をかき分けて進むタイプです。
穴という穴が無いので、複雑な刺激と膣内をペニスがかき分ける感覚が癖になること間違いなし。
反面洗いにくいのでメンテナンスは難しいですが、肉壁をかき分けてピストンする複雑な刺激を味わいたい人におすすめです。
二重構造タイプ
質感が違う素材を合わせて、リアルな挿入感と膣感を再現したタイプです。
一番生マンコに近い膣圧と挿入感でなので、リアルさを追求したり極上の射精感を味わう事が可能。
内部の素材のつなぎ目部分が剥がれやすく、裏返して洗うには不向きですが、とにかくリアル感のあるオナホを求めたい方におすすめです。
クリアタイプ
オナホ素材に半透明・スケルトン素材を使用しているタイプです。
オナホに挿入しているペニスが丸わかり状態なので、主に視覚からも気持ち良さを得ることが可能。
反面、自分のペニスの状態や射精時の精子も見えるので、一番人を選ぶタイプでもあります。
視覚的な興奮を得たいゲイの方や、内部がどうなっているかを見たいマニアックな人におすすめです。
まとめ
今回はオナホの内部構造を詳しく解説してみました。
オナホタイプと内部構造の組み合わせが違えば、同じ形状のオナホでも使用感は全く別物になります。
人によって好きな組み合わせは違うので、好みが分かるまでは色々試してみるのがおすすめです。
どれを重視するかは人それぞれなので、自分好みのオナホを選ぶ際の一つの参考にしてみてください!